イベントっていいですよね!
今話題になっているものや、企業が紹介したいものが集まっているのですから、
これはもう情報という宝の山!!⭐️
漁るしかない( ・'ω'・)-3
さて、なんでこんなこと言いだしたかというと、
2019年7月30日に「UiPath expo」が渋谷で開催されます。
UiPath社主催ということは、今後UiPathと連携する可能性のある製品や
今話題のものが詰まっているに決まっています!!
残念ながら招待コードがないので私は参加はできませんが...
そんなこんなで興味があったので、
講演する企業様がどのような製品を開発しているのか、気になって調べてみました〜!
UiPath expoについて
初UiPath社主催のRPA×AIの製品が集まるイベント
GoogleやIBM、Microsoftといった有名企業から、
OCRで耳にするABBYYやシナモンも参加されます。
日時:2019年7月30日(火)
10:00-18:00(会場は9:00)
会場:「ベルサール 渋谷ガーデン」
(東京都渋谷区南平台町16-17 住友不動産渋谷ガーデンタワー B1F)
<参考サイト>
UiPath expo 公式サイト
講演する企業について
Google Cloud
講演内容:Intelligent Automation for the AI era
皆さんご存知のGoogleです!
GoogleさんはクラウドだったりOCRの他にも多くの機能が存在します。
多すぎるので省きます!!!笑
日本アイ・ビー・エム株式会社
講演内容:WatsonとUiPathで新しい顧客体験を
会社について
会社名:日本IBM
設立:1937年
代表取締役社長CEO:山口明夫
AI、RPA関連製品
Watson
IBMが開発した質問応答、意思決定支援システム
2006年に開発開始し、
UiPath v2018.2以降は非推奨であるが、「IBM Watson Text Analysis」というアクティビティも存在したとのこと、
IBM Watsonを活用し、物語の構成、感情の動きを解析して視覚化する「story AI」を開発。
導入事例
・ソフトバンク
参考サイト
株式会社aiforce solutions
講演内容:AI Transformation (AIX)とは?!~内製化で実現するAIとの新しい働き方〜
会社について
設立:2018年
代表取締役社長CEO:西川智章
AI、RPA関連製品
AMATERAS
データサイエンティストの業務を代替えする自動分析ツール
CSVなどの資料を読み込ませることで機会学習によるデータ分析を自動実行でき、
簡単にモックアップの元になるAIの学習済みモデルを構築することが可能。
その他にも変数を指定、グラフスタイルを指定などから分析を行うことで
データを可視化することがでで、ユーザーの気づきを促すことに役立つとのこと!
インフラ設備、機会設備、産業用ロボットなどからデータを収集することで、
将来の故障と機会部品の寿命を予測することが可能。
他企業よりも費用が安く、短期間での分析が可能。
2018年11月26日に提供開始した「AMATERAS AI+BI」については、財経新聞を参照してください
当日は実際に実装している事例を紹介してくださるとのこと。
導入事例
・サーティーワンアイスクリーム:商品毎、旬毎の出荷割合予測業務の内製化を支援
参考サイト
株式会社BEDORE
講演内容:自然言語処理×RPAで、未来のソフトウェアを形にする
会社について
会社名:株式会社BEDORE
設立:2018年
代表者:下村 勇介
AI、RPA関連製品
Conversation
ものっそい優秀な対話エンジン。
導入事例
・三井不動産
・JCB
・三菱UFJニコス
参考サイト
Petuum, Inc.
講演内容:How you can add AI solutions to your RPA workflow
会社について
設立:2018年
代表取締役社長CEO:西川智章
AI、RPA関連製品
AMATERAS
データサイエンティストの業務を代替えする自動分析ツール
数クリックで機会学習によるデータ分析を自動実行でき、簡単にモックアップの元になるAIの学習済みモデルを構築することが可能。
データ(CSV等)を読み込み、変数を指定、グラフスタイルを指定することで分析ができ、
データを可視化することでユーザーの気づきを促す。
インフラ設備、機会設備、産業用ロボットなどからデータを収集することで、
将来の故障と機会部品の寿命を予測することが可能。
他企業よりも費用が安く、短期間で分析ができるとのこと。
2018年11月26日に提供開始した「AMATERAS AI+BI」については、財経新聞を参照
参考サイト
まとめ
ここ数年に設立した会社もありましたね。
UiPath社主催のイベントに参加するということは、やはり今ホットな製品だったり、
以前のIBMのように、いずれUiPathのActivityができるのかもしれませんね。
また、OCRや自動学習といったものばかりRPAに関連していると思っていましたが、
音声系も発展していて、確かにそれがあれば開発の幅は広がるなと感じました。
今後が楽しみな会社様でした^^